第29回大会は、 2024年6月29日（土）〜6月30日（日）に、オンライン配信にて開催します。スケジュールは、大会日程をご覧ください。
大会概要PDF（第一号通信）と大会ポスターPDF、ワークショップチラシPDFは、以下よりダウンロードできます。
大会概要PDF（第一号通信）
※第1号通信は現在改訂版を準備中です。しばらくお待ちください。
大会日程
大会内容
第１日目 2024年6月29日 (土) ／ オンライン配信
＜事例シンポジウム＞ 午前の部 10:00−12:00
テーマ／「次があることを信じられない小学生との面接」
<事例提供>
寺崎 真一郎（こどものこころの相談室がじゅまる）
<コメンテーター>
森 茂起（甲南大学名誉教授）
<司 会 >
波多江 洋介（白百合女子大学）
塩谷 隼平（東洋学園大学）
＜休憩＆昼食＞ 12:00−13:00
＜事例シンポジウム＞ 午後の部 13:00−14:30
内容は午前の部の続きになります。
＜シンポジウム１＞ 14:40−16:30
テーマ／「世界のプレイセラピスト養成状況」
<話題提供>
鵜飼 奈津子（大阪経済大学）
小川 裕美子（マリスト大学心理学科カウンセリングプログラム大学院）
森 真佐子（ニューヨーク日本人教育審議会・教育文化交流センター・教育相談室）
<司 会>
村松 健司（放送大学）
<指定討論>
山中 康裕（京都大学名誉教授）
＜評議員会＞ 16:40−18:30
第２日目 2024年6月30日 (日) ／ オンライン配信
＜教育講演（ワークショップ）＞ 10:00−12:00
講師 （所属）「テーマ」
A 千原 雅代（天理大学）「原初的養育関係の欠損とプレイセラピー」
B 吉川 眞理（学習院大学）「遊戯療法とアセスメント」
C 金丸 隆太（茨城大学）「描画テストによるアセスメントを遊戯療法に活かす：星と波描画テストを中心に」
D 波多江 洋介（白百合女子大学）「中断でもなく、終結でもない遊戯療法の終わり方」
E 黒川 嘉子（奈良女子大学）「発達障碍がある子どもとのプレイセラピー」
F 國吉 知子（神戸女学院大学）「プレイセラピストの感受性を育むマインドフルネス」
G 倉光 修（倉光修カウンセリングオフィス）「プレイセラピーにおけるイメージの展開」
H 伊藤 真理子（新潟青陵大学）「プレイセラピーにおける箱庭表現」
I 内海 新祐（旭児童ホーム）「児童養護施設における遊戯療法」
J 永井 撤（東京都立大学）「遊戯療法における困難な親面接について」
＜休憩＆昼食＞ 12:00−13:00
＜基調講演＞ 13:00−14:00
テーマ／「プレイセラピストの遊ぶ能力と両性具有性」
<講 師>
北山 修（白鴎大学学長・個人開業）
<司 会>
樋口 亜瑞佐（愛知教育大学）
＜シンポジウム2＞ 14:15−16:15
テーマ／「プレイセラピストのトレーニング」
＜司 会＞
妙木 浩之（東京国際大学）
＜シンポジスト＞
平井 正三（御池心理療法センター）
弘中 正美（山王教育研究所）
伊藤 良子（京都大学名誉教授）
＜会員集会＞ 16:20−17:00
お問い合わせ・連絡先
〒182-8525 東京都調布市緑ヶ丘1-25 波多江研究室内
E-mail: 29japt@gmail.com
（一社）日本遊戯療法学会第29回大会
大会長 村松 健司（放送大学）
準備委員長 波多江 洋介（白百合女子大学）
準備委員 塩谷 隼平（東洋学園大学）・樋口 亜瑞佐（愛知教育大学）・駒屋 雄高（東京都立大学）・田中 里実（東京都立大学）
事務局 井口 夏世